ファッションセンスの磨き方。スタイリスト直伝、“ふつうレベル”からのセンスアップ術 垢抜けた雰囲気をまとっている人、他者とは違うオーラを漂わせている人の共通点は、“ファッションセンスがすぐれている”ことではないでしょうか。その域まで到達するのは高すぎる目標でも、センスを磨く近道があれば、ぜひ取り入れたいところです。今回はファッションのプロ、スタイリストの渋谷美喜さんに、ふつうレベルの私たちが今より1段階センスアップするための、“センスの磨き方”について、具体的に教えていただきました。 最初に結論を言ってしまうと、センスを磨くことはむずかしく、とても時間がかかることです。どうしても、その人がもともと持つ感性に左右されるからこそ、劇的には変えられないんですよね。 でも、まったく方法がないわけではありません。そこで、今回は“本当に身につくセンスアップ”について考えていきましょう。
目次 センスが悪い=客観視できていない。大きな鏡で全身を見るべし 似合うもの、好きなものが見えてきたら…… 必ず意識すべきは、“清潔感”と“サイズ感” 盛りすぎ=自信のなさ。堂々といれば、カッコよくみえる! センスが悪い=客観視できていない。大きな鏡で全身を見るべし
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